伊賀の祇園祭&名張川納涼花火大会
2018.07.21(Sat)

植木神社 祇園祭
日時 7月28日(土)19:30〜 宵宮
7月29日(日)3:30〜 本祭 遷幸祭
15:00〜 還幸祭
場所 三重県伊賀市平田
問合 0595-47-0431(植木神社)


三重県の無形民俗文化財に指定されている植木神社の祇園祭。毎年7月の最終土・日曜に行われます。
宵宮祭では、提灯を灯した3基のだんじりが、お囃子とともに平田町内を巡行。
翌日は、早朝から御旅所まで勇壮に練る2基のみこしから始まり、午後には祇園花・みこし・だんじりなどの行列が、平田町内から神社までを巡行します。
みこしの重さは約240キロ。勇壮な掛け声とともに、みこしを右へ左へと90度に傾け交互に旋回する「くねり」が特徴です。
植木神社 祇園祭
日時 7月28日(土)19:30〜 宵宮
7月29日(日)3:30〜 本祭 遷幸祭
15:00〜 還幸祭
場所 三重県伊賀市馬場
問合 0595-43-0158(陽夫多神社)


毎年7月31日、8月1日に行われる陽夫多神社の祗園祭。宵宮では奉納花火が打ち上げられます。
翌日の本祭では、巨大な7本の大幟(おおのぼり)の下で、三重県の無形民俗文化財に指定された「願之山踊り」が奉納されます。
病気平癒と家内安全の祈願を解く踊りで、5歳前後の子どもが2人1組で太鼓を叩く「小踊り」と、氏子の青年たちが「願之山」という山車の太鼓を打ち鳴らして境内を往復する「大踊り」が奉納されます。
名張川納涼花火大会について
開催期間 2018年7月28日
開催場所 三重県名張市 名張川新町河畔および黒田地区
「愛宕の火祭り」の川渡りを合図に、納涼花火大会が名張川新町河畔で開催されます。2018年は「高く!開いてこそ花火!」をテーマに、スターマインやナイアガラ、最大8号玉、メッセージ花火、仕掛花火など、力強い音と光が奏でる約5000発の花火が打ち上げられ、名張の夜空を彩ります。この花火大会は、昭和5年の参宮急行電鉄(現・近畿日本鉄道)の開通を記念し、翌年より始められました。 ※打ち上げ数5000発、昨年度打ち上げ数4500発 観客数6万人、昨年度観客数6万人 臨時トイレ5か所(予定)

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